女性の方で、筋トレしたいけど、太くなるからできない!という方いらっしゃいませんか?
男性ではあまりない悩みですよね。
今日はトレーニングによってどの程度筋肉がつくのか調べてみました!
筋トレの種類
大きく分けると
- 自重トレーニング
- ウェイトトレーニング
この二つに分ける事ができます。
自重トレーニングとは、その名のとおり、自身の重さを利用したトレーニングです。
腕立て伏せや腹筋、スクワットなどを負荷を与えずに行うトレーニングの事を指します。
ウェイトトレーニングは、ダンベル等を用いて負荷を与えて行うトレーニングを指しています。
多くの方がこの二つを同じ筋トレと考えてしまっていますが、全く別のトレーニングなのです。
筋トレすると太く(ごつく)なる?
筋トレ=ボディビルダー
のようなイメージがもしあるのでしたら、捨ててください。
自重トレーニングでは、10年20年と続けてもそんな体にはなりません。
逆に負荷を与えたとしても、家トレレベルではボディビルダーのようにはなりません。
つまり、筋トレをしても簡単には太くはなりません。
近年、フィットネス業界が盛り上がってきており、動画投稿サイトでも多くの方が動画をあげています。
彼らの中にはフィットネスを本業にしている方も多く、そのトレーニング量と、食事内容はすさまじいものがあります。
彼らのような、百何十キロものバーベルを使った激しいトレーニングや、大量のプロテインやアミノ酸などのサプリを使って実践すれば、ムキムキな体に成長してくれるでしょう。
じゃあ何をすればいいの?
女性の場合は男性に比べて皮下脂肪が多く、筋肉が露出しにくいです。
また、加齢と共に基礎代謝も下がっていきますので、太りやすくなってきます。
そこで自重、もくは軽い(2~3kg)負荷を与えてトレーニングする事をお勧めします。
この程度であれば、女性らしさを失わずに、かつシェイプアップ対策にもなってきます。
内容は、軽いダンベルを使ったBIG3です。
この種目は本当に優秀で、男女問わずにお勧めできます。
男性の場合は、負荷を上げれば上げるほど筋肉が目に見えて大きくなります。理由は、大きい筋肉を使ったトレーニングだからです。
女性の場合も、バストアップ効果や、ヒップアップ効果などが期待できます。また、基礎代謝が上がり、太りにくい体に変わっていきます。
結論
- 家で筋トレをする程度ではごつくなったりしません!
- 安心してトレーニングをしてください!
- 私は10kgのダンベルを使っていますが、現在変化なしです(泣)