僕がルーチンで行っている10分ランニングとHIIT。
これでマラソンは速くなるのかを、僕の実体験でお話していきたいと思います。
ちなみに、リレーマラソンなるものを走りまして、1.3km×5で走りました。
今回はその結果と感想についてお話していきます。
10分ランニングやHIITでマラソンは速くなるのか?
- 10分ランニングとHIITでは、マラソンは速くなりません(断言)
いや~。
10分ランニングはともかく、HIITは相当きついので効果があるかと思っていましたが、全然ありませんでした(笑)
1.3kmという短い距離なのに、息は上がるし脚は痛くなるし・・・。
そして、何よりショックだったのは、小学生くらいの児童に抜かれたこと。
毎日頑張っていた割には結果が伴わない残念な結果になりました。
どうしたらマラソンは速くなるか
とにかく走る事でしょうね。
1.3kmとかなら、毎日その倍の距離を走っていればなんとかスピードが上がっていく感じなのかな。
ちなみに、陸上部の頃は朝に10km、夕方に10kmとか走ってました(笑)
そんな生活を半年ほどすれば、駅伝部の連中とそん色ない程度には速くなったのを覚えています。
なので、マラソンを速く走りたいのであれば、HIITや10分ランニングではなく、目標距離の倍以上継続的に走る事が良いと思います。
10分ランニングやHIITの意味はないのか
速くなるには、やはりランニングが必要ですが、ダイエット等のボディメイクが目当てであるならば有効なトレーニングだと思います。
特にHIITはインターバルを用いた超強度のトレーニングなのでボディメイクには非常に効果的であると言えます。
つまり、速くなりたいのであればとにかく走り、ボディメイクをするのであればHIITや10分ランニングでも大丈夫ということです。
目的に合わせて、トレーニングを変えていきましょう!