30歳を過ぎると、体力が落ちるだけ!
世間ではそう言われています。
しかし、僕がボディメイクを始めたきっかけは「若々しいおじさんでいる」という目標を立てたから。
そのためには、アンチエイジングで体のケアや、筋トレをして無駄な脂肪を落とす事などが重要になってきます。
そして、それらをこなしていくうちに、「30歳を過ぎてるけどまだ体は成長できる!」という事を感じるようになってきます。
今回は、30歳を過ぎてもランニングは速くなるという事を中心に話して行きたいと思います。
30歳を過ぎてもランニングは速くなります
僕の年齢は今年で35歳です。
いわゆるアラフォーです。
そんな僕でも毎日HIITや10分ランニングを続けたり、家での筋トレを継続した結果、ランニングのタイムはすこぶる速くなりました。
1マイル10分30秒(1.6km)の激遅タイムでしたが、今や1マイル8分30秒ほどに成長することができました。
最初は1マイルも走れませんでしたが、何となく走っているうちに1マイルという距離に慣れていったのを覚えています。
ランニングを速くなるためには
やはり、脚力に加えて肺活量が重要になってきます。
あと、インナーマッスルを鍛えておかないと走ってる途中で腹痛を起こしてしまいますよ(笑)
僕が速くなるために行っていたトレーニングはこちら。
- HIIT(超強度インターバルトレーニング)
- 10分ランニング
- 腹筋ローラーや懸垂などの自重トレーニング
- ダンベルトレーニング
全て家でできる内容です。
これを数か月、コツコツと繰り返した結果、自然とタイムは伸びていました。
僕は元々陸上をしていたので、まだこんなタイムでは納得はできていませんが、それでも30半ばでタイムが伸びる事は嬉しいですね。
30、40代でもトレーニングをしてアンチエイジング
10代、20代の頃は何とも思わなかった「老化」です。
それが30を過ぎてくると「最近老けたな」とか「最近疲れやすくなったな」と感じるようになってきます。
僕も33くらいの時に「老けた」と実感することが増えて、このままじゃいけないと思い、アンチエイジングに踏み切った次第です。
40歳になっても何もせず、50歳になって「ヤバイ、マジで老化が進んできた」と思ってももう遅いかもしれません。
僕はそれが怖くて、今のうちから何とかアンチエイジングに励んで成果を出そうと考えています。
今の所、筋肉がめちゃくちゃついてるわけでもありませんが以下の事ができるようになりました。
- ランニングのタイムアップ
- ワイド懸垂
- 腹筋ローラー(立ちコロ)
これらに関しては20代の頃を遥かに越して、今の方がパワフルにできるようになっています。
つまり、30代からでもボディメイクに挑戦することは「全然遅くないので、思い立ったらすぐにでも始めるべき」という事が言えるのです。
もし「老化」を少しでも感じた人は、1日でも早くアンチエイジング対策をとりましょう。
人生100年と言われていますが、わかわかしく、元気な老後を送るためには「早めの対策」が必要だと思いますよ!