ランニングの大会などに出る時、走る事以外に栄養の事を考えている人はいますか?
僕は昔は走る事だけを考えていましたが、今は違います。
「走るための栄養素」を意識しつつ、走って失われた栄養素もしっかり摂っていくことを念頭に置いています。
今回、僕は地元のイベントのリレーマラソンなる競技に出場することになりましたので、その対策として僕なりの栄養補給方法を紹介していこうと思います。
ランニングの栄養補給はコレ
ランニング前は、ガッツリご飯は食べれません。
そこで、僕が選んだ食事(栄養素)はこちら。
- プロテインバー
- BCAA入りの水
- ブドウ糖(森永ラムネ)
なお、今回はリレーマラソンゆえ、途中で栄養を補給するタイミングがあるのでこちらも用意。
- ブドウ糖(森永ラムネ)
- 塩チャージ(飴)
- 麦茶
この、僕が考える最強の布陣で攻めていきたいと思います。
昔、陸上の大会では砂糖レモンをよく食べていましたが、実に素晴らしい物だと今ならわかりますね。
糖分とクエン酸の組み合わせが凄く良い。
けど、短距離選手だった僕にはあまり意味がなかったかのようにも今なら思えます(笑)
一瞬で終わっちゃうからね(笑)
なぜこの栄養素を選んだか
- 走る前にたくさん食べると腹痛を起こす
- 体が重くなり、吐きそうになる
こういった理由から、少ない質量で、かつエネルギーになるブドウ糖やタンパク質、アミノ酸をチョイスしました。
また、走っている最中には、大量のイオンが失われますので、ミネラル補給と塩分補給を目的として麦茶や塩分チャージをチョイスしています。
もちろん、疲労を感じたらBCAAやブドウ糖を摂取し、常にエネルギーを産生できる状態にしておきます。
走り終わったら
走り終わったら大量のタンパク質とビタミンを摂取したいところです。
理想を言えばステーキなど食べたいところではありますが、中々庶民には難しい食事です(笑)
沢山の野菜とできるだけ肉中心の食事をして、後はしっかりと休息を取る事が大事です。
打ち上げでパーっとビールを飲みたいところではありますが、ここはぐっとこらえて体を休めるべきでしょう。