こんにちは!ぴんまです!
今日は家や外でトレーニングを行う環境について考えていきたいと思います。
私が考える環境ととは
- 室温
- 気温
- テレビ
- 音楽
- 水分補給のしやすさ
など、様々な要因があります。
室温、気温を適温にする
つい最近まで勘違いをしていたのですが、
トレーニング=とりあえず汗を多くかけば良い
そう思っていました。
なので、暑い夏に、クーラーも付けずに筋トレや有酸素運動をすれば効果が倍増すると思っていました。
しかし、それは大きな間違いで、実際には
- 暑くて汗を大量にかき、水分不足によるパフォーマンスの低下
- 寒すぎても集中できずにパフォーマンスの低下に繋がる
といった現象が起きてしまいます。
確かに汗をかけば、トレーニングをたくさんしたという錯覚に陥ります。
汗が気になり、本来ならまだまだ続けれるトレーニングを中断することもあります。
ダンベル等を使うウェイトトレーニングでは特に追い込みが大切なので、良くない事と言えます。
逆に寒くても、
- ダンベルが冷たすぎて手が痛い
- 汗をかくと冷たくて集中できない
- 体に力が入りにくい
など、様々な問題が出てくると思います。どれも私が過去に経験した実体験です。
つまり、空調はとても大事な環境要因といえます。薄着で快適でいられる温度を設定し、トレーニングを行うべきと思います。
また、汗をかいてもすぐぬぐえるように、タオルの用意も必須です。
こういった、小さな対策が体を絞ることに対して大きなアドバンテージにつながるのです。
集中力を高める
また、テレビ(動画)や音楽といった環境も大切です。
筋力を上げるトレーニングには、自分の好きな音楽を聴くことで集中しやすくなります。
エアロバイク等の有酸素運動の場合は、テレビをや動画を見ながら行うことで、単調な運動を続けやすくなります。
音楽や映像に集中しすぎるのはよくないかもしれませんが、単調な運動はとにかく継続が難しいです。
1日やると『明日もこれはキツイな・・・。』と絶対思います。
集中を切らしてはいけない
水分補給も大切です。
汗を大量にかくと、どうしても水分が欲しくなります。
補給する際、手元にないといけません。
なぜなら、手元にない場合は水分を補給できるところに行くのですが、多くの場合はそこで集中が切れてしまうのです。(特に家トレの場合)
キツイトレーニングに耐えて、ちょっと水分を取りにいったら、クーラーまたは暖房の効いた部屋で、ソファがあって・・・となったらやっぱりダレちゃいますからね。
最後に
今日私が言いたかった事は、『トレーニングは体一つあればできる事ですが、最大効率で行うべく事前準備はしっかりしましょう!』ということでした。
限界まで追い込んで、筋肉をぶっ壊しましょう!!笑
ではまた!