ジョギングをするにしてもいつ走るかで悩みませんか?
ここ数年夏の気温が本当に高くなってきましたね。
「午前中や午後は仕事もあるし、気温も下がる夜に走ろう」そう考えていた時期が僕にもありました。
実は、夏に関しては夜よりも朝に走るべきだったのです。
この記事では、夏は朝ジョギングが良い理由を説明していきたいと思います。
夏のジョギングは朝がオススメ
・ブログ1記事投稿
・10分ジョギング
・懸垂&腹筋ローラージョギングは朝の方が5-6度も気温が低くて走りやすい。ペースも上げたつもりはないけど、そこそこのスピードだった。
何より夜の時間が取りやすい!#ブログ書け pic.twitter.com/1PUFJ96Wgc
— ぴんま@アブローラー見習い (@antiagingpnm) August 10, 2019
何気に気温が下がると思っていた夜(20時前後)よりも朝(6時過ぎ)の方が5~6度も気温が低いという事実。
ジョギングで困るのはやはり「体温の上昇」でしょう。
体温が上昇すると、汗も大量に出るし、呼吸も乱れます。
その結果、長距離が走れなくなってしまうんです。
僕は毎回10分のジョギングをしていますが、夜に走った時と比べて体温の上昇が小さかったと思います。
そのおかげもあってか、ペースも落ちずに10分のジョギングがあっさり終了してしまいました。
朝ジョギングのメリット
メリットをまとめてみましょう。
- 気温が低く、体温が上昇しにくい
- 明るいので事故の心配が少ない
- 交通量が少ない
- 目が覚める
夜もいいのですが、早朝の方がメリットは多そうですね。
ただ、朝ジョギングが完璧という訳ではありません。
朝ジョギングのデメリットもまとめてみました。
朝ジョギングのデメリット
- 仕事に支障が出る(気がする)
- 朝イチから走るとフラフラする
- 早起きが必須
- シャワーも必要
休日の日は早起きもできて朝ジョギングは良いと思えるのですが、問題は平日ですね。
月曜の朝はただでさえ仕事で憂鬱な物。
それに加えて早起き&ジョギングがでしょうか?(精神的負荷大)
そういった不安要素も絶対にありますし、何より早起きが必須な所も問題。
「仕事行きたくない、もっと寝たい」という中での早起きです。
これはかなり堪えそうですね・・・。
そして、朝イチは低血圧、栄養も不足しがちでフラフラですね。
そんな中で長距離はキツイものがあるでしょう。
走り終わったらシャワーの時間もいります。汗だくですからね!
デメリットは「精神的負荷と早起き」といったところですね。
まずは休日からスタートしてみてはどうか
朝ジョギングをお勧めしたいのですが、平日はやはり厳しいのもまた事実。
ジョギングに慣れて、負荷にならなくなってきたら徐々に朝に入れていってもいいかもしれませんね。
月曜日からがきつければ、週の半分過ぎた木曜あたりから始めてみるとか、段階を踏んだ方が良い気がしますね。
僕は今の所は土日祝でやってみようかなと思っています。
そのうち金曜日とかにも入れてみようかなとも考えています。
時間をうまく使いたい人は朝ジョギングをした方が良いです(朝活)
僕はジョギング以外にも
- ブログ
- 筋トレ
これらを日課として行っています。
正直1日の時間が足りません。
仕事から帰って、ジョギング、筋トレ、ブログとなると、家族を無視して時間を取らないと厳しいのが現実です。
しかし、家族を無視する事も当然できません。
ですので、毎日かなり無理をしてそれぞれをこなしています。
そういった意味では、朝にジョギングをしてしまえば、夜はブログと筋トレだけで済みますね。
時間がなく、やる事が多い人はジョギングに限らず、朝に活動するのはお勧めですよ!
慣れるまでが大変だとは思いますが、メリットの方がきっと大きいはずです。