囚人トレーニング

筋トレ頻度の再考察【自重】【囚人】

筋トレの頻度について呟きます。

このブログでも過去に筋トレの頻度や超回復についてお話したことがあります。

超回復についての記事はこちらから

以前に超回復をすれば週に2~3回もトレーニングをすれば十分とお話をしました。

確かにウェイトトレーニングや、トレーニング初心者の方はそのくらいの頻度が最も効率が良いと思います。

筋肉を痛めつけてそれを修復させて鍛えていくのがセオリーですからね。

今回のテーマは筋トレ頻度の再考察についてです。

今までの話を全て覆そうというわけでではありません。

最近個人的に取り入れている囚人トレーニングです。

いわゆる自重トレーニングです。

自重トレーニングは、場所や時間を選ばず、身体を引き締める事ができる優秀なトレーニングです。

ただ、自重である以上、筋肉量が一定の水準を超えてくると

  • 筋肉痛にならなくなった
  • 疲れなくなった
  • 効いているのかわからない

こういった問題点が出てくるのも事実です。

こうなってくると、やる気も減衰してしまい、結果継続することができなくなってしますのです。

そこで思いました。

効いてない気がするなら、いくらやってもいいんじゃないかと。

囚人トレーニングは、レベルごとに種目が分けられています。

「今日はちょっと調子がでないな・・・。」

という時は1レベル落としてトレーニングをすればいいのです。

特に囚人トレーニングは、筋力だけでなく運動能力の向上も必要になってくるため、毎日基礎的なレベルのトレーニングはするべきだと思いました。

最近囚人トレーニングを空いた時間にチマチマやっていて思った事を書いてみました。

おそらく同じような事を考えた方も多いのではないでしょうか。

 

 

ABOUT ME
ぴんま
自身の体のたるみ具合と、風邪をひいても中々治らない事で自分の老化を自覚し始めたです。 20代まで全く考えもしなかった、「老い」ですが、このHPでは老いに対し、筋トレやサプリメントを用いて、外見と内面の両方をケアしていく様子をブログを通じて報告していきたいと思います。 この“ケア”の方向性なのですが、基本的には誰でもできそうな事をやっていきたいので、ジム通いはまず考えていません。サプリもまずは安価なものを試していき、効果がありそうなものを探していきたいと思います。 どちらも未熟なので、しっかりと勉強をして実践していきます。