難消化性デキストリンを何で溶かすか!?
- 水
- お茶
- 紅茶
- 炭酸
- コーヒー
難消化性デキストリンは無味なので、基本的には何でも合います!
けど、水に溶かして飲んだことのある人ならわかると思うのですが実は完全に無味ではないんです!
今回はそんな難消化性デキストリンがコーヒーに抜群に合うので、デキストリン入りのコーヒーについてお話していきたいと思います。
そもそも難消化性デキストリンって?
難消化性デキストリンとは炭水化物の食物繊維の事で、血糖値の上昇を緩やかにして脂肪沈着を防ぐ役割を持っています。
また、便秘にも効果的で、難消化性デキストリンを大さじ1杯でレタス4個分の食物繊維などのキャッチフレーズがあったりします。
血糖値の上昇は20%程抑えられることが実験で明らかにされており、摂るか摂らないかでいうと間違いなく摂った方がいいサプリメントです。
コーヒーとの相性が良い理由
無味無臭で知られている難消化性デキストリンですが、実はほのかに甘いんです。
水で溶かして、コップの底に沈殿したものを飲むと「あっ、甘い」って思うはず。
そんなほのかに甘い難消化性デキストリンは、ブラックコーヒーにとても良く合います。
コーヒーに入れても、血糖値の上昇を抑制することは知られていますので、安心して飲む事ができます。
水やお茶に溶かしても、問題なく飲めるのですが「底に沈んだ濃縮部分」はやはり少し甘いものです。
その味は別にまずくも無いのですが、どうせ甘いならコーヒーが良いですよ!っていう事です(笑)
便秘解消にはイヌリンも混ぜよう
僕の買った難消化性デキストリンのパッケージには
「イヌリンやオリゴ糖」を入れる事でさらに効果UPが期待できる
といった文言が記載されていました。
ネットで調べてみても、便秘を解消するためには「イヌリン」を適量混ぜるのがやはり効果的である模様。
どのくらい混ぜればいいかというと「デキストリン4に対してイヌリン1」程度。
効き目には個人差があるので、自分の適量を見付けるべきですがイヌリンも優秀かつ安価なサプリメントなのでデキストリンと合わせて持っておきたいところです。