ジムに行かない(行けない)人は、家トレをしますよね!
実際の所どうなんだろうって思う方も多いはず。
そんな家トレのメリット、デメリットを考えてみました!
メリット
- 時間を選ばない
- 会員料金なるものがない
- 好きなトレーニングができる
デメリット
- トレーニングできる部位が限定される
- 器具を揃えるのにお金がかかる
- 正しいフォームが独学になる
- モチベが続きにくい
家トレってどうなの?
こうやって具体的に書いてみると、家トレってデメリットの方が目立つんですよ。
例えばストリートワークアウトのような、目標を持ってコツコツやるならいいんですが、なんとなくでやると、器具の少なさからもすぐにバリエーションの限界が来てしまうんですよね。
それ以外にも、よくあるのが筋肉痛にならなくなる事です。
加重に限りがあるため、負荷が足りない状態に割と早くなってしまうんです。
こうなると、本当に効いているんだろうか?という疑問が生まれてしまって、モチベーションのダウンに繋がります。
やはり効率を求めるのであれば、お金や時間、近くにジムがある環境ならやはりジムに行くのがベターかもしれません。
しかし、どうにか家トレを頑張りたい。
そこで、私なりに考えてみました。
家トレにつまずいたらする事
いつも通り、筋トレは続ける
実は、筋トレをしていて筋肉痛になっていなくても効果はしっかりあります。
なので、うまくトレーニングできていないんじゃないかと心配する必要はそこまではありません。
ただし、目標がボディメイクで、体を締めたいから筋トレをしている。というレベルでの話です。
ボディビルや、マッチョになりたいという人は、今すぐにジムに入会してください(笑)
筋トレとは違う運動を取り入れる
- 縄跳び
- 全力ダッシュ
- 全力エアロバイク
などです。
私も、ウェイトを使って下半身トレーニングをしています。
なので、縄跳びやダッシュ程度で筋力トレーニングになるのか?という疑問はありました。
しかし実際にやってみると、これがメチャクチャ効くんです(笑)
おそらく、家トレで鍛える筋肉ってある程度決まった筋肉しか鍛えられないんだと思います。
なので全力で運動をすると、普段鍛えられてない細かい筋肉が刺激されてるんでしょうね。
ただ、やる前にはしっかりとストレッチをしましょうね(笑)つっちゃいますよ!
これでも足りなくなってくれば、パワーアンクルを使ってみるとか、もう少し普段のトレーニングの加重を増やしてみるなどで対応していけばいいと思います。
まとめ
家トレは、ジムトレと比べたら確実に効率は悪いです。
家トレでは、最終的に行き着くレベルも知れたものでしょう。
引き締まった体を目指したい程度であれば、家トレで十分です。
もっと上を目指している方は、ジムに行った方が現実的だと思います。
ウェイトも揃えるとかなり高額なので、ジムに行った方が安上がりになると思います。
私は家トレで頑張るぞ!このくらいまでなら余裕で絞れますよ(笑)っていうのが、今の目標です(笑)