家で筋トレをする際に床へのダメージや振動、騒音を気にしたことはありませんか?
1kgのダンベルならあまり気になりませんが、10kgのダンベルを使用する際はどうでしょう?
床に置くのも気を使いますよね。
落としたりしたら確実にめり込んでしまうでしょう。
そこで今回は、筋トレにはジョイントマットが極めて有効ですよ!というお話をしていこうと思います。
家トレをするならジョイントマットは必須
ジョイントマットって何?って思う人もいるかもしれないので簡単に紹介しますね。
Amazon等のオンラインショップや、百均でも売っています。
百均は値段が安い分、衝撃吸収がやや弱い気がします(僕は気にならないレベルですが)
商品紹介の様なジョイント式のクッションマットです。
このような「ヨガマット」も筋トレには便利なアイテムですが、コスパがよくありませんし、何よりカバーできる範囲が狭すぎます。
ヨガマットは、腹筋ローラーやプッシュアップ等をする際に多用するので、そちらで使う事をオススメします。
ジョイントマットがあった方がいい理由
- ダンベル等のウェイトを扱う場合に、床へのダメージが軽減される
- フローリングでは傷が気になる腹筋ローラーもノンストレスで行う事ができる
- 二階の場合、一階への振動、騒音を防ぐ事ができる
- 床が柔らかいと、膝や尾てい骨が痛まないので運動しやすい
やはり、運動は「しやすさ」が最重要ですよね。
床にクッション性があると、床へのダメージや騒音を防げるだけでなく、人の膝や尾てい骨へのダメージも防げることができます。
ダンベルを扱っていて一番困るのはダンベルの置場です。
ダンベルラックがあれば何も気になりませんが、一般家庭にはありませんからね(笑)
トレーニング部屋にジョイントマットを敷いておけば、特に置場を気にすることなくダンベルを扱う事ができます。
そして、腹筋ローラーをやると膝が痛いですよね。
腹筋ローラーは膝の痛みを無くすべく、タオルや専用のマットを敷いてやるのが一般的ですが、部屋全体がクッション性があるならどこでやっても痛むことなくできます。
ジョイントマットは安価でこれらをカバーできるコスパ最高峰のアイテムなので、家トレをしている人はぜひとも活用すべきだと思います。
ジョイントマットが無い場合
ジョイントマットはいわゆる「ぜいたく品」のようなものです。
無くても筋トレは普通にできます。
なので、必ずしも必要ではありません。
あればあったで嬉しいアイテムといった感じですね。
僕はもうジョイントマット無しではできないですけども(笑)
部屋全体にマットを敷き詰めるとそこそこ値段が行くと思うので、まずは布団1枚分くらいのマットをお試しで敷いてみてはいかがでしょうか?
もし使えないにしても、リビングやその他重い物を部屋に置きたい時にも使えますし、何よりジョイント式なので収納もコンパクトにまとめられてすごく使いやすいですよ!
6畳埋め尽くすならこのくらいの値段でできます
Amazonで大体5千円~であります。
少し高いように思うかもしれませんが、床を守るとい意味ではスゴイ優秀な商品ですので、コスパは間違いなく良いですよ。
ジョイント式だと簡単に外せて洗えるので衛生面も良いでしょう。