筋トレやダイエットを頑張ってのに、全然効果が出ない!結果が伴わない!という悩みを抱えている方はいませんか?
実は、僕自身もこの問題には悩まされ続けています。
- なぜ効果がないか?
- どうして結果が伴わないのか?
- 努力してるけど?
全部自分にも当てはまるので、じっくり解析して、解決案を出していきたいと思います。
短期的にですが、結果を出せたことはあります。根拠は弱く感じるかもしれませんが、間違っていることを書くつもりはありませんので、読んでみてください。
ダイエットや筋トレで結果が出ない
結果が出ない理由は以下の3つ!
- やり方が間違っている
- 努力が足りない
- 継続、本当にできてる?
ダイエットをしているのに痩せない。
筋トレしているのに体に変化がない。
継続が大切っていうから、継続してるけど効果がない。
これらの原因をしっかり考えると、必ず改善の余地が見つかるはずですよ。
何故なら『結果が伴っていないから』です。
では、紹介した3つの失敗する理由について、深堀りしてみましょう。
やり方が間違っている
結果を出すために努力をしているが、それに対して結果が出ない場合に考えられる事は「やり方が間違っている」という可能性です。
頑張っている事は間違いありませんが、その頑張る方向はどうやって定めたものでしょうか?
- ネットの情報を鵜呑み
- 自己流
もし、頑張っている方向性を、ネットだったり自己流で定めていて、結果が出ない方は一度「やり方」を見直してみましょう。
しっかり努力しているのに結果が出ないとなると、かなりの確率でやり方が間違っている可能性があります。
努力が足りない
- 「私は頑張ってる」
- 「俺もちゃんとやってる」
大体の人はそう言います。その「頑張り」って、誰が評価していますか?
おそらく、自分自身の評価ですよね。
Twitter等で、自身の成果をあげている人を良く観察してみて下さい。
「努力値」がぜんっぜんに違いますよ!!!
例えば、ダイエットも筋トレも失敗した僕を例にしてみましょう。
- ダイエットしてるといいつつ、栄養素やカロリー計算は適当
- 筋トレをしてるといいつつ、フォームも適当、追い込みも弱い
今度は、成功している人を例にしてみましょう。
- ダイエットしている人、栄養素(マクロ)計算は1ケタ刻み、カロリー計算も、摂取と消費を確実に計算。
- 筋トレを頑張っている人、ほぼ毎日ジムに通い、ウェイトでしっかりと追い込みをかけている。お金と時間を惜しんでいない。
当然、毎日行うものとする。
ダイエットは、とにかく計算です。筋トレは計算も必要ですが、圧倒的な行動力がモノを言います。
継続、本当にできてる?
その一年って、どんな一年ですか?
- 毎日やった一年
- 週3でやった1年
- 週1でやた一年
- 週5でやったけど、週5休んだを繰り返した一年
軽く上げてみましたが、上記以外にも様々な継続の形がありますよね。
個人的には、どんな形でも「1年」も継続できたのであれば、それはとても凄い事だと思います。
しかし、結果が出ないで悩んでいるという事は、きっと「継続の仕方が間違っていた」という事なんです。
結果を出すためにはどうしたらいいか
- 正しいやり方で努力する
- 理にかなった継続をする
この二点を守るだけで、結果は出ます。
ざっくりし過ぎているので、深堀りしてみます。
正しいやり方で努力する
ダイエットや筋トレに捕らわれる必要はありません。
「勉強」で考えてみましょう。
例えば「数学」の成績を上げたい。正確には数学Ⅱの成績を上げたいとします。
そこで、基礎である数学Ⅰをざっと復習し、目標である数学Ⅱの問題をたくさん解いていく。
これが、スタンダードなやり方だと思います。
しかし、数学Ⅱをやりたいのに、いつまでも数学Ⅰをやったり、さほど関係のない数学Aをやり始めたらどうなるでしょう?
いつまで経っても、数学Ⅱの成績は上がりませんね。
ダイエットや筋トレも同じです。
今、そして昨日まで頑張ってきたやり方は、本当に合っていますか?
- マッチョになりたいのに自重トレ
- マッチョになりたいのにマラソンばかり
- ダイエットしてるのに、糖質多のプロテイン
- 糖質カットしているつもりでジュースや調味料で糖を取る
これらはよくある間違いですが、わりと多くの人が間違ってしまう事例ばかりです。
目的に合った、正しい方法をネットの情報だけで得るのではなく
- 成果を出している人に直接聞く
- 専門書を読む
こういった手段で得て行けば、間違いは少なくなるのではないかと思います。
後はちゃんと継続をしていけばOKです。
理にかなった継続をする
ダイエットも筋トレも、1~2日で結果は出ません。
長い期間を経て、初めて結果が出てきます。
その長い期間を、どう使っていくかが、継続の問題点となります。
毎日継続するのがいいのか、週5程度でいいのか。
それは、その人の目的によって変わってきます。
ただ、一つ言えるのは、間違った「継続の認識」だけは正しましょう。
- 週5頑張って、1週間休んで、また週5で頑張る。
これはダメな例です。これをやると、ダイエットでも筋トレでもほぼ失敗します。
何故かというと、「継続じゃない」からです。
1週間は休み過ぎです。
ダイエットで1週間休んだらせっかく制限したカロリーもすぐに元通りになってしまいますよ。
筋トレでは、場合によっては1週間の休みを取ることもありますが、基本的のはNGです。
何故なら「やる気がなくなってしまうから」です。
筋トレはキツイので、1週間も休んでしまうと、中々またやる気にはなりませんよ。
ズルズル休みを延ばして「1か月後に再開」とかなったらもうどうしようもありません。確実に振り出しに戻っているはずです。
僕はこうしています
- 正しいやり方は、TwitterやYouTube、本で調べています。
- 継続に関しては、週5でコンスタントにやっています。
以前は、ネットに書いてあったやり方を信じてペットボトルに水を入れてダンベル代わりにしたり、1週間は平気でサボったりしていました。
継続にしても、「筋トレをしているとサボっても、再びその強度まで戻るのは楽勝」的な内容を信じて平気で2か月休んだりしていました。
当然、そんな状態では体に有意な変化が訪れるはずもなく、、、今に至るわけです。
流石にいい加減効果が欲しい!と切に思ったので、今回こうして記事にしたわけです。
僕のこの理論は、正しいと思います。ここまでわかっていて、何故できないか。
それは「努力が難しい」からです。
勉強でもスポーツでも、簡単に「結果」は出ませんね。
ダイエットも、筋トレも同じ。
勉強やスポーツで滅茶苦茶頑張った記憶はありませんか?
あの時と同じくらい、圧倒的に努力して、勉強してみましょう。
それだけやれば、絶対に結果は出るはずです。