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自重トレーニングで成果を出すのは時間がかかる【最低半年】

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だる蔵君
だる蔵君
夏までに体絞りたいンゴ。
  • 夏までに体を絞りたい
  • まぁ、1~2か月筋トレすればいけるっしょ
  • ジムとかお金かかるし、ガチりたくないから家トレでいいや

春過ぎくらいに突然「あ~、そういやもうすぐ夏やな。ちょい体絞っとくか」みたいな事を考えたことありませんか?しかも、ジムにはいかず家でテキトーに筋トレしてみたいな。

今回は、家で自重トレーニングをしても、結果が出るのは時間がかかりますよっていう話をしていこうと思います。

どのくらいやれば結果がでるのか、何をすればいいのかを説明していきたいと思います。

あ、正しく行えば自重トレーニングでも体は変わりますよ!

自重トレーニングで成果を出すのは時間がかかります

「自重力トレーニングで結果を出すためには、最短でも半年はかかります。つまり、夏に向けて体を締めたいのであれば、冬には対策すべきということです。」

先日の僕のツイート内容です。ここでいう囚人トレとは自重力トレーニングの事です。

自重力トレーニングとは、名前の通り自身の体重を利用して行うトレーニングの事で、ウェイトは基本的にはもちいません。

これが、どういう事かというと

  • 多くの人が想像する痩せマッチョは、ウェイトトレーニングの産物であるという事
  • 自重トレーニングは長期的に継続して初めて効果が体に出てくるという事

こういう事なのです。

自重トレーニングで効果を出すために必要な時間

正しいフォームと、知識を持って「半年」程度でしょうか。

ウェイトを用いれば、もう少し早く変化は出ると思いますが、自重では時間がかかります。

その効果がどのくらいなのかは、体質にもやってくると思います。

ちなみに自重力トレーニングで手に入る体は以下の通り。

  • マッチョではなく細マッチョ
  • 機能的な筋肉
  • 柔軟性のある筋肉

ウェイトトレーニングは「デカい体、強いパワー」を求めてやる人が多いのに対し、自重トレは「柔軟性と機能性」を求めている人が多いです。

ストリートワークアウトなどをやっている人をイメージすると良いでしょう。

自重トレの究極体は「体操選手」ですが、あそこまでの体になろうとするのはあまりおススメできません。

とてつもない努力と時間が必要になるからです。

と、まぁ自重トレは時間がかかりますと言っていますが、もっと早く結果でるやろ!という人もいると思います。

そのあたりを、少し深堀りして説明したいと思います。

半年もかからずに自重で結果が出るというけれども

おそらくは、過去の経験をもとに言っているのだと思います。

多くの人は部活をやっていた10代の頃を思い出しながら、もっと早く効果が出るし!と言うと思います。

その記憶が間違っている理由

  • 10代は体脂肪が少なく、筋肉が露出している
  • 10代は基礎代謝の高さに加え、部活動での消費カロリーが多い

これらの要因によって、体脂肪が今よりも遥に落ちやすく、低い%を維持する事が出来ていたはずです。

従って、1ヵ月でも筋トレをすることで筋肉が発達した分体に表れやすかったなのです。

10代の頃は適当にやるだけで、痩せマッチョになれたという誤った認識が残ってしまうわけですね。

当然30代40代になってくると、その理論は通用せず「あれ?なんでや?」という事になります。

そういった事を踏まえた上で、自重力トレーニングで効果を出すためには「最短でも半年かかる」という事なのです。

自重力トレーニングで効果を出すためには

  • 腹筋ローラー
  • 懸垂
  • ディップス
  • プリズナートレーニング(囚人トレーニング)
  • 食事制限
  • 有酸素

これらを計画的に行っていくことで最短で効果を出せるようになります。

たくさん種類があって混乱しそうですが

  • 部位別のトレーニング(超回復)
  • 食事制限や有酸素で体脂肪の低下

これらを徹底しましょうという事です。これらを正しく半年続ける事ができれば、締まった痩せマッチョになることはできるはずです。

夏に向けて体を絞りたいのであれば、新年早々にはボディメイクをスタートしましょう!という事です。

 

 

ABOUT ME
SAI
SAIと申します。30代の男です。カッコいいおじさんを目指したい!という事でボディメイクについて発信していきます。トレーニングや健康食品、脱毛などの話が多いです。