先日、メンズエステでフラッシュライトにてヒゲ脱毛を施術してもらいました。
無料カウンセリング後、パッチテストで脱毛が合うか合わないかを確かめました。
レーザーやフラッシュライト脱毛をすると、肌が荒れるんじゃないか!?
こういった心配があると思います。
僕が施術を受けたのは一番刺激の弱いとされている、フラッシュライトです。
照射から1日経って、どうなったかをお話していこうと思います。
メンズ脱毛でフラッシュライトを当てて一日経った結果
- 部分的に赤みが出ている箇所がある
- 痛痒い箇所もある
- 髭の濃さは一切変化なし
脱毛を受けて1日でどうなったかというと、髭の濃さは当然のことながら一切変化はありませんでした。
そして、照射当日は何の変化もなかった肌が、一日経つ事で赤みを帯びている箇所が出てきました。
毛穴が赤くなって、ヒリヒリしている感じですね。
髭剃りを念入りに何回もやると、肌が荒れちゃいますよね。それと同じような状態になっています。
まぁ、そこまで目立つ感じではないので、ギリギリセーフといったところでしょうか。
一番刺激の少ないフラッシュライトで肌に変化が出たという事実
脱毛の種類で悩んでいる人に伝えたいのが「もし、脱毛施術後、顔の赤みなどで周囲にバレることを心配に思っている人がいるのならば、フラッシュライトをオススメしたい」という事です。
エステティシャンのお兄さんが言うには、フラッシュ(光)脱毛には、効果が弱いながらも良さがあるとのこと。
具体的には以下の通り。
- フラッシュ(光)はレーザーより刺激が弱い分、効果も弱い
- 刺激が弱いので、肌へのダメージも少ない
- レーザーの場合、赤みがしばらく残る事もしばしばある
脱毛法の中で、最も刺激の弱いフラッシュ脱毛でさえ、僕は肌に多少なりともダメージが見られました。
当然僕より肌が弱い人も多くいるでしょう。
そういった人は、僕よりも赤みがでたり、腫れたりするかもしれません。
しかし、レーザーやニードルに比べたらそれでも「マシな方」だという事です。
まるでサロンの回し者のような説明になっていますが、フラッシュにして良かったと思っています。
脱毛でよくある勘違い「1日で毛が抜ける」
脱毛を受けて、良く勘違いしてしまうのが「効果が一日で出る」と思ってしまう事です。
僕も、最初の説明を受けて、およそ10日後に毛の周期とともに自然と抜け落ちますと言われておきながらも「朝起きたら、少しは薄くなってるんじゃ」という淡い期待を持ってしまっていました。
まだ、施術を受けていない人にハッキリと断言させてください。
1日じゃ、全く何も変わりません。それどころか、肌にダメージがあるせいかいつもより痒みもあるくらいです。
エステのお兄さんからこう言われました。
- 毛の周期は4周期あり、脱毛効果があるのは2周期の「成長期」である事
- 毛乳頭に光を照射し、ダメージを与えて毛が生えないようにするという事
- ダメージを与えても、その毛穴から再び発毛があるという事
つまり「効果的な発毛周期にある毛に光を照射し、熱を毛乳頭に運ぶ」というのがフラッシュライトの脱毛原理ですが、これを考えるに、今は生えていて成長期にある毛乳頭には、すでにダメージが通っていると考える事ができます。
すなわち「1日で、機能を失った毛乳頭からは毛が抜けるのではないか」と考えてしまうのです。
ですが、結果としては「全く毛が減る事はありません」という事です。
ですので、しっかりとお店の人と話し合いをして、計画的に脱毛を進めていく必要がありそうです。
フラッシュ脱毛1日後の感想まとめ
- 肌が荒れた
- 毛は減らない
- 引っ張っても抜けない
脱毛をするかしないかで悩んでいた、過去の僕にはこの事を教えてあげたかったですね。
次は、本当に10日程度もすれば毛が抜けて落ちるのかどうかを検証していきたいと思います。